先日コメントいただいたのでTAF設定してみました。
以前から話は知っていたのですが、たいしてかわらんでしょーという思い込みから放置。
このたびいただいた、見方によってはツンデレなコメントに触発されTAF設定をON。
か・・・・快適だw
偶然かもしれませんが、ボスのドロップ率は相当上昇。
色々と買い物して手持ちアデナはついに200Kと言う、は?な状態でしたがTAF設定
後に50Mほどまで上昇。
で、TAF設定ってなんぞ?と思い調べてみました。
すると、通常の通信要件として200msのバッファを持たせているようです。
リネでいうと、いくら連打しようともPCとサーバとの通信が200ms単位なので
それ以上の効果は得られないみたいですね。
TAF設定というのは、その200msのバッファを無効にするようでした。
200msのバッファはなぜ設定しているんだろうと調べましたがどーでもいいので調べず。
おそらくADSLやそれ以前の通信インフラ時代にネットワークのトラフィック高負荷を
防止させるための措置だったかもしれませんね。
いまの状況では必要性は低くなったと思いますが、通常のインターネット利用では200msの
バッファは意識する必要ないので、その設定がデフォルトで有効になっているのかな?と勝手に
妄想。
ちなみにTAF設定はいいことばかりではないようです。
インターネット上の通信はパケットロストは日常茶飯事。
パケットロスしてタイムアウトで切断はネトゲでは致命的ですがTAF設定はこの切断数を増やしそうです。
TAF設定をすると200msの規制が解除されるので、PCとサーバ間の通信回数は当然増えます。
通信品質は100%ではないので、通信回数が増えればそれだけパケットロストの回数は増加。
自然と切断数(率)も増えるのでは?なんて思ってしまう。
現に、設定変更後1度切断しています。
利用料金滞納以外での切断はいつ以来かて感じなので、TAF設定の影響では?と言う思いはぬぐえず。
とはいえ、この快適さは一度やったらやめられないわけで。
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